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2017/8/15
【シリーズ3】バランスのよい相続対策とその進め方(相続対策の検討) ~相続対策の効果とリスク③~
【シリーズ3】 バランスのよい相続対策とその進め方(相続対策の検討) ~相続対策の効果とリスク③~
【相続対策の検討】
相続対策を進めていく過程で判明した事業を基に、有効な相続対策を検討していきます。
まず、相続税の納税が発生するかどうかが一つのメルクマールとなります。
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2017/8/10
【シリーズ2】バランスのよい相続対策とその進め方(相続対策の進め方) ~相続対策の効果とリスク②~
【シリーズ2】 バランスのよい相続対策とその進め方(相続対策の進め方) ~相続対策の効果とリスク②~
【相続対策の進め方】
相続対策の進め方としては、まず相続人の確定、相続財産の把握を行い事案の全体像を把握したうえで、相続人の意向を確認しつつ、税務についての検討を経て、相続対策の立案、検討を行うのが望ましいでしょう。
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2017/8/5
【シリーズ1】バランスのよい相続対策とその進め方(相続対策の3つの視点) ~相続対策の効果とリスク①~
【シリーズ1】 バランスのよい相続対策とその進め方(相続対策の3つの視点) ~相続対策の効果とリスク①~
【相続対策の3つの視点】
相続対策を行う場合、一般的には、次の争続対策(相続間の争いへの対策)、納税対策、
節税対策といった3つの視点での対策があると言われています。
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2017/8/1
タワ-マンションの固定資産税の計算方法変更 相続税にも影響
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2017/8/1
相続税の節税目的(相続対策)の養子縁組の有効性
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2017/8/1
クレジットカ-ドによる相続税、贈与税、所得税の納付
平成29年1月4日以降の納付手続から、クレジットカ-ドによる国税の納付が可能となりました。
対象となる税目は、相続税・贈与税・申告所得税・法人税・消費税など、ほぼすべての国税となります。
クレジットカ-ドによる納付が出来る金額は、税額1,000万円未満かつ利用するクレジットカ-ドの決済可能額以下の金額(決済手数料含む)です。
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2017/7/31
確定申告と国外財産調書の提出 相続税にも影響あり
確定申告と同じ期限となっているものに国外財産調書があります。
日本国内の居住者で、その年の12月31日において5,000万円を超える国外財産を有する方は、その財産の種類、数量及び価額その他必要な事項を記載した「国外財産調書」を、その年の翌年3月15日までに住所地の所轄税務署に提出しなければなりません。
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2017/7/15
相続税申告とマイナンバ-
平成28年1月1日以降に発生した相続に係る相続税の申告書からマイナンバ-の記載が必要となっています。
もともとは、被相続人及び相続人全ての方のマイナンバ-が必要とされていましたが、「故人から相続開始後に個人番号の提供を受けることは困難」などといった意見が上がったため、平成28年10月以降に提出する相続税申告書から被相続人の個人番号を記載することは不要とされました。
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2017/7/5
生前贈与加算とは 重要ポイント!!相続開始前3年以内の贈与に注意
相続などにより財産を取得した人が、被相続人からその相続開始前3年以内(死亡の日からさかのぼって3年前の日から死亡の日までの間)に贈与を受けた財産があるときには、その人の相続税の課税価格に贈与を受けた財産の贈与の時の価額を加算します。この3年以内の財産を加算することを専門的には「生前贈与加算」という言い方をしています。
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2017/7/4
居住用不動産の贈与税の配偶者控除
婚姻期間が20年以上の夫婦の間で、居住用不動産又は居住用不動産を取得するための金銭の贈与が行われた場合、基礎控除110万円のほかに最高2,000万円まで控除(配偶者控除)できるという特例です。
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